商品開発

お客様はもちろん、
スタッフの商売心をくすぐる商品を。
手掛けるのは、
商品を生み出すところからお客様の手に渡るまで。
何度も来店したくなる店舗をつくるために、DAISOでは毎月約700点の新商品をつくり続けています。それらの商品開発を手掛けているのが商品仕入本部。日用品、食品、インテリアなど、さまざまなカテゴリがある中、私は主に文具・おもちゃを担当しています。単に商品を開発するだけではなく、在庫管理や販売促進計画、レイアウトイメージまで自分たちで手掛けることがDAISOの商品開発の特徴です。
店舗スタッフが最初の壁。
ライバルはDAISO商品。
お客様が手に取りたくなる商品をつくるには、まずはスタッフが店舗に置きたくなる工夫が必要。お客様のニーズを読み取り、売れる商品をつくることはもちろんですが、商品を店舗に置いてもらえるように、スタッフの目線に立つことも重要なポイント。
例えば、陳列棚の幅からパッケージサイズを決めて、すっきりした売場をつくりやすくしたり、フックに掛けてディスプレイしてほしい商品には、フック穴をつけたり。DAISOには70,000点もの商品ラインナップがありますから、「これは売れそうだ」「店頭に置いてみたい」とスタッフに瞬時に思ってもらえなければ、お客様の目に触れる前に消えてしまいます。
70,000点の既存商品にライバル心を抱きながら、日々開発に励んでいます。
日常の視点から生まれた「シーン別ご祝儀袋」。
そんな中で最近手ごたえを感じた商品があります。それは「シーン別ご祝儀袋」。適度にラメを入れたカジュアル過ぎず、重々し過ぎない封筒に、「ご出産お祝」「御就職御祝」などのほかに「こころばかり」などの言葉が印刷された短冊、メッセージカードをセットにした商品です。
開発のキッカケは、息子が親戚からお祝いをもらった際、その袋がお年玉のぽち袋だったこと。結婚式やお祝い事のほかにも、日常生活において気持ちだけお金を包むことはよくあるのですが、丁度いい装飾のご祝儀袋はありそうでなかなかありません。きっと、困っている人も多いだろうと思い開発に至りました。
また、パッケージにセット内容を分かりやすく表記したことや、この商品を並べるための専用のひな壇什器を作成したことも功を奏し、順調に店舗からの発注が来ています。
毎月、新商品を出さないといけないというプレッシャーもあり、正直に言えば、大変なことのほうが多いのですが、それでもSNSなどで自分の商品が話題に上がっていると頑張ろうという気持ちになります。商品開発を通じて、DAISOの成長に貢献していきたいです。
商品開発
商品仕入本部 チーフバイヤー 2004年入社 経営学部卒

入社後12年間、店舗運営本部に所属し、15店舗を管轄する店長として経験を積む。店舗運営本部に所属しながら店舗開発、人事を経験し、アメリカ、オーストラリアの新規出店にも携わる。帰国後はエリアマネージャーとして埼玉、神奈川、静岡エリアを担当し、2017年より、チーフバイヤーとして文具・おもちゃの商品開発チームの指揮を執る。