Step2 スーパーバイザー

売れる仕掛けをみんなでつくって、
大阪エリアを盛り上げたい。
自分のアイデアで商品が売れる感激を、
スタッフにも味わってほしい。
私が担当している心斎橋・梅田エリアには、9つの店舗があります。同じDAISOでも、梅田OPA店は20代の女性、心斎橋店は外国人、堂島地下街店は会社員というように、お客様の層がまったく違います。どの店舗で、どの商品が売れるのか、データをもとに仮説を立て、商品の選定やディスプレイなどを何度も試行錯誤しながら、売れる仕掛けづくりを考えています。
例えば、2月の梅田OPA店では、通常行楽コーナーに陳列するお弁当グッズのピックを、あえてバレンタインコーナーに置いたことで、ピックの売上を伸ばすことができました。また、心斎橋店で化粧水がよく売れていたので、化粧品コーナーを担当しているスタッフと一緒にその理由を調べたところ、SNS上で韓国の人たちが話題にしていることがわかりました。それで、さらに売上を伸ばしたいと思い、思い切ってその化粧水を2,000本仕入れ、目立つように展開したところ、たった2時間で完売。自分のアイデアで商品が売れたときの感激こそ、店舗運営の醍醐味です。
その感激をスタッフ全員と分かち合いたくて、基本的には各売場は担当のスタッフに自由につくってもらっています。一人で成果を追いかけるよりも、みんなで力を合わせた方が、しんどいことも楽しく乗り越えられますし、高い目標地点に到達できます。それを痛感する大きな出来事がありました。
団結することの大切さを学んだ、入社4年目の失敗。
入社4年目、はじめて店舗のリニューアルを任されたときのこと。当時は未熟で売場づくりの知識が浅く、商品ラインナップは既存店のままで、内装やレイアウトだけを変更するというリニューアル計画を進めていました。
しかし、途中で上司から「それではリニューアルする意味がない」と指摘を受け、「何のためのリニューアルなのか?どういう店舗として生まれ変わらせたいのか?」、何も考えていない自分に気付きました。急いで計画を立て直しましたが、とてもオープンに間に合わない状況。
そんなときに、別の店舗の店長や、スタッフのみんなが集まって、連日手伝ってくれたんです。おかげで何とか無事にオープンさせることができ、オープン日には、リニューアルを楽しみに待っていたお客様の大行列。売上は目標を大きく上回ることができました。
この経験は嬉しくも苦い思い出ですが、店舗運営とは何かを教えてくれた貴重な経験。スタッフ・社員全員が一丸となって、これからも大阪エリアを盛り上げていきたいです。
スーパーバイザー
店舗運営本部 2012年入社 外国語学部卒

「グローバル」を軸に就職活動を行い、海外展開を進めるDAISOに就職。1年目に3ヶ月間、ロサンゼルスに渡り、現地スタッフとともに新店の立ち上げに携わるも、「店舗運営経験の浅い私は海外では何の役にも立たない」と無力さを痛感。2年目からは西日本の旗艦店である心斎橋店の店長を任され、6年目には大阪エリア 心斎橋・梅田周辺9店舗のスーパーバイザーとなる。