プロダクト
デザインの
担い手として

入社後のプレッシャーとやりがい

ものづくりが好きで入学した専門学校時代、プロダクトデザインに出会い、より専門的に学ぶため美大にも進みました。デザインフェスタに参加した際は、自分の作った作品が目の前で売れる喜びを感じました。「プロダクトデザインの分野で働きたい」という思いがずっとあり、就職活動ではデザイン部門があるさまざまな企業を志望。その中でも、ダイソーは商品バラエティが豊富でした。たくさんのアイテムを経験できることは、絶対に自分の力になる。そう考えて入社しました。ダイソーのデザイン部門は大規模ではないので、早い段階で大きな仕事に関われるかも……という思いもありましたね。実際に入社してみると、先輩の中にプロダクトデザインを学んだことがある人はいませんでした。社内にプロダクトデザインの考え方を根付かせていこうと思うなら、自分が動くしかない。そんなプレッシャーとやりがいを感じたのを覚えています。

デザイナーの立ち位置を変える

現在の主な仕事はパッケージ監修です。新商品の数が非常に多く、月に200アイテム以上の新商品のデザインに携わることもあるので、外部のデザイン会社などパートナーとの協働も大切。自分が関わったデザインが世に出るのはやっぱりうれしいですし、評価されるのもうれしいですね。女子中高生をターゲットにした商品から、おじいちゃん・おばあちゃん向けの商品まで、本当に幅広く関われることも魅力ではないでしょうか。


個人的な夢は、将来的に「3次元データを扱う仕事」をすること。今はパッケージやポスター、POPなど2次元の媒体を作っていますが、将来的にはプロダクトデザインの考え方をより具現化し、「立体でデザインする」という3次元の領域に関わっていきたいと思っています。そうした試みを通じて、ダイソーのデザイナーの立ち位置を変えていきたいですね。