大創産業では、従業員教育の一環として、「私たちの行動と環境がどのようにつながっているのかを理解し、より良い社会を生み出すための“気づき”を得る」ことを目的に、商品が生みだされる現場で学ぶ環境学習を2025年に開始しました。
■第2回 2025年12月5日
東京都檜原村で森との関わりと、間伐材を通した循環型のものづくりを学ぶ
「第2回環境学習」は、「Standard Products」の間伐材商品の製造元でもある東京都 檜原村で実際に森に入り、
日本の森林が抱える課題を学び、間伐された木材が商品として生まれ変わるプロセスや、
地域資源を余すことなく活用する「循環型のものづくり」の現場を視察しました。
- 日時:2025年12月5日(金)
- 場所:東京都 檜原村
- 参加:大創産業従業員とその家族 17人
- 協力:檜原村木材産業共同組合様ほか
■プログラム
1.間伐体験・林業現場視察
林業従事者のご指導のもと、チェーンソーやノコギリを用いた間伐作業を体験。険しい山林での作業を通じて、木材生産の難しさと水源涵養の仕組みや、災害防止に役立つ森林の機能を学びました 。
2.木材加工工場の見学
間伐材を利用したコースターづくりを体験。
参考:Standard Products 間伐材商品特設ページ


