株式会社大創産業(広島県東広島市 代表取締役社長:矢野靖二、以下「大創産業」)は、2022年にSDGs推進課を発足し、地域に根ざした商品開発や環境負荷の低いエネルギーへの切り替えを通して持続可能な社会への貢献を目指しています。広島で創業した大創産業は、地域社会への責任として瀬戸内海の自然を守り再生することを目指して設立された認定NPO法人 瀬戸内オリーブ基金(以下、「オリーブ基金」)に2024年10月から法人サポーターとして参画し、香川県豊島(てしま)の自然環境回復への取り組みを支援しています。
大創産業では、豊島のオリーブから収穫されるオリーブオイルを配合した商品を開発し、「Standard Products by DAISO(スタンダードプロダクツ バイ ダイソー、以下「Standard Products」)」で商品化、販売します。商品の展開を通して、豊島事件の風化を防ぎ、瀬戸内海の環境保全への関心を高める一助となることを目指しています。豊島の自然環境回復へ誰もが参加できるように、法人サポーターによる初の商品化に取り組むとともに、売上の一部をオリーブ基金活動に寄付する仕組みを構築し、持続可能な地域社会と環境問題に積極的に貢献してまいります。
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