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大創産業と京都芸術大学の産学連携プロジェクト、45商品の販売開始

株式会社大創産業(広島県東広島市 代表取締役社長:矢野靖二、以下「DAISO」)は、学校法人瓜生山学園 京都芸術大学(京都市左京区北白川瓜生山、以下「京都芸術大学」)とDAISOの新商品開発を目的に連携プロジェクトを実施し、商品化が決定した商品を2021年12月25日から順次発売、2022年12月までに、45商品を全国のDAISO約3,620店舗とDAISOネットストアで発売します。
今回のプロジェクトでは、「新生活様式に活躍する新常識グッズ」、「知らない間にサステナブル・減らすプロダクト」「形状の根本から考えるプロダクト」の3つのテーマで、芸術学部プロダクトデザイン学科の2~3年生が考案し、大創産業とともに商品化に向けて検討を重ね、試作、安全性の確認、マーケティングを行ったのち、商品化を決定しました。
12月は2商品、1月には1商品を発売します。
大創産業は、これからも産学連携プロジェクト活動をとおして、環境に配慮したサステナブル商品の開発を強化し、お客様に安心して手に取っていただける商品づくりを目指します。

詳細はこちらをご覧ください。

■学校法人瓜生山学園京都芸術大学
13学科23コースからなる国内最大規模の総合芸術大学です。
芸術を通して社会で必要な力を育成しています。
芸術を学んだ学生が社会を変える「藝術立国」を教育目標に掲げ、通学課程では特に “社会と芸術”の関わりを重視した芸術教育を推進。
企業や自治体などが抱える課題を、学生たちがアート・デザインの力で解決する「社会実装プロジェクト」が年間100件以上あります。
学科を超えたグループワークや実際の仕事を通して、社会性を備えた表現者を育成しています。
学科編成:13学科23コース
在籍者数:3,859名
※芸術学部 正科生、2021年5月現在
https://www.kyoto-art.ac.jp/